長門市議会 2020-06-19 06月19日-04号
また、長門市議会は昨年の12月定例会において、県民芸術文化ホールながとの県による運営維持を求める決議を全会一致で可決しておりますけれども、その後、県の行財政構造改革の取組状況や、市町への対応というのはどうなっているのか、重ねてお尋ね致します。 ○議長(武田新二君) 小林経済観光部長。 ◎経済観光部長(小林健司君) それでは、お答え致します。
また、長門市議会は昨年の12月定例会において、県民芸術文化ホールながとの県による運営維持を求める決議を全会一致で可決しておりますけれども、その後、県の行財政構造改革の取組状況や、市町への対応というのはどうなっているのか、重ねてお尋ね致します。 ○議長(武田新二君) 小林経済観光部長。 ◎経済観光部長(小林健司君) それでは、お答え致します。
報告第7号 専決処分の報告について(工事請負契約の一部を変更することについて) 報告第8号 専決処分の報告について(業務委託契約の一部を変更することについて) 日程第6 意見書案第1号 国民健康保険の安定運営に係る財政基盤の強化を求める意見書 意見書案第2号 会計年度任用職員制度の施行に伴い、地方自治体への十分な財政措置を求める意見書 日程第7 決議案第1号 「県民芸術文化ホール
長門市においては、来年、創立20周年を迎える県民芸術文化ホールながと、いわゆるルネッサながとが対象施設となっていますが、市は施設を運営している公益財団法人長門市振興財団へ出資を行っています。市長はルネッサながとの必要性や移管に対して、どのような見解をお持ちなのかお尋ね致します。 ○議長(武田新二君) 江原市長。
驚いたことに、そのうちルネッサながとの県民芸術文化ホールながとが候補として名前が挙がっておりました。まだ、詳細はよく分かっておりませんので、その是非についてはここでは問いませんけれども、いずれにしても、県が指定管理料として約4,000万円を出して維持している施設であることは変わりはありません。 そして、本市からも約8,000万円を指定管理料として拠出をしております。
今回の補正予算は、平成23年度から5年間の指定管理者指定に関する議決を求めるに当たり、山口県民芸術文化ホールながとと、ながと総合体育館の複合施設でありますルネッサながとの施設管理運営に要する経費から、チケット代等の事業収入及び山口県が指定管理料として負担を致します保守点検経費を除いた長門市が負担する金額につきまして、平成23年度から5年間分の債務負担行為を設定するものでございます。
指定管理料につきましては、この施設が山口県民芸術文化ホールと長門総合体育館の複合施設であることから、文化ホール及び持ち分割の共有部分の維持管理経費は県が負担されています。また市は、体育館と共有部分の維持管理経費及び文化事業の経費として、年間約1億1,500万円の指定管理料としたところです。
また、山口県民芸術文化ホールについては、県が指定管理者の指定を行うこととなるため、今後、県と協議をする中で、上程時期について決定したいとの回答がなされました。 これに対して、複数の委員よりルネッサながとをどこの団体が指定を受けるにしても、早く指定しないと23年度事業計画を立てることができず、運営上、多大な影響が出てくると考える。
◎市長(松林正俊君) ルネッサながとでございますが、御案内のとおり、この施設は古典芸能を初め各種文化活動の振興のために山口県民芸術文化ホールながとというのが正式名称でございますが、この施設と市民の健康増進とスポーツ振興のためのながと総合体育館との複合施設であるわけでございます。
この条例は、管理委託しているながと総合体育館の併設施設である県の文化施設、山口県民芸術文化ホールながと、通称ルネッサながとについて、指定管理者制度を導入するための条例改正案が県議会で6月の定例会に提案されていることから、これにあわせて本条例について所要の改正を行うものであります。
続いて、議案第14号「長門市体育館条例の一部を改正する条例」は、管理委託しているながと総合体育館について、併設施設である県の文化施設「山口県民芸術文化ホールながと」通称「ルネッサながと」について、指定管理者制度を導入するための条例改正案が県の6月定例会に提案されることから、これに合わせ、本条例について所要の改正を行うものであります。